
2026年1月3日 19時2分 東京
蟹座満月は、
自分の表現が、少しずつ日常の中に根づいていくことを
感じさせる満月です。
好きなこと。
大切にしてきた想い。
「こう生きたい」と思ってきたこと。
それらが自分の内側だけのものではなく、
社会やグループとの関わりの中で自然と使われていく。
そんな流れが、
静かに始まっています。
今回の満月は
山羊座と蟹座、
5ハウスと11ハウスの軸で起きています。
しかも、どちらも次のハウスへ足をかけた位置。
ここが、とても重要です。
5ハウスは
創作、喜び、自己表現。
心から湧き上がるもの。
11ハウスは
社会での仲間、集団。
未来や願望を示すところ。
この満月では
「好きなことをやる」
「やりたいことを表現する」
という段階を越え、
それをどう日常に落とし、
どう継続させ、
どう人や社会と循環させていくか。
その視点へ
向き合うときが来ています。
山羊座に
太陽・金星・火星が集まり、
5ハウスが強く照らされています。
これは
自己表現を、遊びで終わらせない
という強い意志の表れです。
今回の満月では、
前回の射手座新月で
「私はこう生きる」と考えたところに、
その視点の全体像がクリアになり、腹に落ち、
完成し、そして解き放たれていく。そんな感覚です。
満月と重なる
金星と火星は、
表現への情熱と行動力を高めます。
さらに
ドラゴンヘッドが調停に入り、
ごく親しい人、
信頼できる関係性、
ご縁の深い人たちが
あなたの力を支えます。
ひとりで抱え込まず、協力を受け取ること。
それは、大人の選択でもあります。
一方で天王星は
山羊座の天体群に緊張を与えています。
これまでの経験。社会的な価値観。
「こうあるべき」という固定観念。
それらがブレーキとして現れやすいときです。
まずは続けられる、
そのための形を探すことを大切にしてみてください。
水星は
想像力を大きく広げます。
少し、夢見がちになるかもしれません。
けれどその感覚を、
実体験の言葉、
経験から生まれた言葉として
表現していくことで、
現実化への足掛かりになります。
そして冥王星は
物事の進め方や、関わり方そのものに
深い変化を促しています。
慣れ親んだやり方が
通用しなくなることもあるでしょう。
安心できていた型が崩れることもあるかもしれませんが、
それは、次の段階へ移行している証と言えます。
この満月は
決して完成を急がせているわけではないのです。
あなたの
「こう生きる」を
現実にしていく視点が確実にできあがってきたよ、
という満月。
こう生きたいと考えた
その意志を、
どう守り、どう育て、
どう持ち続けていくか。
この蟹座満月は
その視点を自分のものとして認め、
外へ解き放つとき。
あなたの宣言が、
形として見えてくるのも
きっと近いのでしょう。

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