自分の役割を知る時—山羊座新月

2026年1月19日4時51分 東京

この新月は

積み上げてきたものの中で

これが私の役割だと

はっきり知るとき。

山羊座最終度数 1ハウスで起きる新月。
次の星座へ移行するために、骨組みを確定させる場所です。
1ハウスは、表に出る姿、看板などを表します。

自分は これをする人間だ

そう静かに知り、はじまる場所。

新しい理想を掲げるのではなく、
すでに積み上げてきた現実を土台に、立ち位置を定めるための新月です。

太陽 月 水星 火星が山羊座1ハウスに密集し、そこに水瓶座初期の金星と冥王星が重なります。

意思、感情、言葉

行動、美意識、価値観

ひとつの人格像が、再編成されていくような配置です。

冥王星が重なっていることは、特に重要です。

関係性の距離やバックボーン、それらが、感覚や雰囲気、暗黙の了解などではなく
立ち位置や振る舞いとして戻ることはないところまでに更新されます。

5ハウス天王星とのトラインは、表現や創造のヒントやアイディアが現実に使える形に転換されることを示します。

これまでやってきたことの

見せ方 道具 配置

それらに変化を加えることで、怖さはあるけれど壊さずに上手に運べるそんな星回りです。

3ハウス土星 海王星からASCへのスクエア。

この新月には、コミュニケーションマナーの境界線 を感じやすいでしょう。

言葉の曖昧さ 過剰な優しさ

共感の出しすぎは、自分自身をぼやかしてしまいます。

何をする人で、何をしない人か

どこまで対応し、どこから対応しないか

それをできれば一度、言葉にしてみることが、自分を守ることにつながります。

7ハウス木星がMCにスクエア。

人との縁や期待は広がります。

けれど、ケースによっては、社会的な役割や評価が自分自身に無理を生んでいないか、
問われる場面も出てきます。

評価は、立ち位置が定まったあとに自然とついてくるもの。

迷いが出たら、自分の軸に照らして判断する必要があります。

キロンに対する水星 火星 木星のスクエア。

はじまることへの戸惑い。

歩調を合わせることへの葛藤。

これは、新しい段階に入る時に必ず起こる内的摩擦です。

キロンは ASCとはトラインです。

痛みや迷いを隠さず
それでも進む姿がむしろ高みへ導く配置です。

1ハウスの新月。
月は 7ハウス由来。
太陽は 8ハウス由来。
ともに3ハウスへエネルギーが流れ込みます。

この新月の背景には、守り育てたい安心感と共感のある関係性があります。
その関係性を築き続けるためにも、自分自身を定め、
どう語り、どう伝えて、どう組立てていくか、
物事の順序も大切だと星たちは教えてくれています。

この山羊座新月を機に、ここからまた現実の積み上げがはじまっていきます。

あなたはどんな自分を生きはじめるのでしょうか。
その立ち位置から、世界の見え方が変わっていくはずです。

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