
木星 獅子座滞在期:
2026年6月30日〜2027年7月26日
2026.06.30 14:53
獅子座に木星が入ります。
このイングレスを考えるとき、
聖火台の炎を思いました。
その火はトーチを持った人によって、
次へ次へとリレーされ聖火台へ運ばれていく。
競技者の汗と努力とその思いを、
応援し、平和を祈り願う人々の思いを繋ぎ、
敬意と誓いの炎として掲げる。
それは、ひとつの炎が、
次の光を生み出していく象徴でもあるのです。
この獅子座木星期は、
個人の力にスポットがあたります。
大切に磨かれてきたその人そのものが、
社会の舞台で輝きを増していく期間。
表現し、示すことを通じて、
自分以外の視点を知り、
活躍の場をさらに広げていける1年。
そこに立つまでの厳しい鍛錬と葛藤、
地道な作業がこれまでの力の蓄積。
その力を思いっきり出していく時です。
社会では、
これまで愛し、愛されてきたものの存在に
改めて光があたるでしょう。
それは内在する力を最大限に引き出すといった形で見られます。
特に式典や祭典、エンタメ、スポーツの場には
顕著に現れてくるでしょう。
一方で、
権威あるものや人たちの行き過ぎた主張、
その誇示、または、神格化が進み、
ある考え方に固執しやすい傾向があることも
忘れてはならない点です。
真のリーダーや在り方は
どういうものか問われるときでもあるのです。
木星が獅子座に入ったばかりの今は、
彗星の如く次世代の担い手が現れ、
一気に社会の羨望の眼差しを奪っていきそうな
気配があります。
推し活などはさらに盛り上がることでしょう。
また、その中から、今度は立場が入れ替わるようなことも考えられます。
応援していた人が応援される側になる、
応援されていた人が憧れられる立場になる。
それだけに、
自分の「好き」や「これがいい」
心が動かされたものが
自分らしさに直結していくときです。
その衝動は、
私たちが忘れていたものなのかもしれません。
こんな気持ちがまだあったのか、
こんな情熱が私にもあったのか。
はじめは遊び心だったかもしれない。
けれど、新鮮なその感動は、
わたしたちを夢中にしていきます。
そして、その感動を味わい続けるために
才能を磨き続け、過ごした時間。
その姿こそがあなたらしさとして、
立ち現れてくるのです。
好きだから
「あの場所を目指す」
明日へ向かう意志は、
小さな灯り。
だからこそ
「私はここにいる」
自分のスタンスをしっかり持つ。
灯火は大きな炎となって、
誰かを照らす光になることを信じて。

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