2026春分図

 2026年3月20日 23:45 東京

太陽が牡羊座0度。2026年が動き出します。
その場所は4ハウス。
土星と海王星がそばにあります。

理想と責任。
夢と現実。

その両方を抱えた状態で、この一年は始まります。

先の見通しは立ちにくい配置です。
しかし、模索を続けながら前進していく流れが示されています。

4ハウスには太陽、月、金星、土星、海王星が集まっています。
4ハウスは、国の土台や生活の基盤をあらわします。

制度や仕組み、暮らしに関わる部分を見直し、
組み直す動きが内側で始まっています。

今年の日本は、足元を固めながら進むことになるでしょう。

ASCは射手座。
掲げるのは理念。
視線は遠くに向いています。

その支配星である木星は蟹座7ハウス。

流動的な内政事情を抱えながらも、
外交や対外関係へと動いていく構図です。

土台を固め直しながら、理想とする姿を外へ向けていく。
2026年は、そんな年になりそうです。

火星は魚座3ハウスにあり、ASCと緊張関係をつくります。
3ハウスはメディアや流通をあらわします。

理想を掲げて進もうとする中で、
感情的な空気や情報の影響を受けやすい。

方針はそのままでも、
進み方は何度か調整が必要になるかもしれません。

木星は金星と緊張関係、火星とは調和しています。

外交面や同盟関係は同調しやすい一方で、
国内経済はすぐに楽になるとは限りません。

内側を築く過程では、負担や摩擦が生まれることもあります。
それでも、外との関係性は助けになりやすい配置です。

月と金星は重なっています。

「もしかしたら良くなるかもしれない」
そんな期待を抱く人は少なくないでしょう。
ただし同時に、不安もあります。

空気は安定しきらない。
期待と心配が、同時に存在するとき。

ASCと太陽の軸に冥王星が関わります。
これは、構造の変化をあらわします。

急激にすべてを変えるのではなく、
土台を整え直し、その上で足場を固め、
仕組みを組み換え、理想を現実へと落とし込もうとする動き。

2026年は、
目に見える派手さよりも、
基盤を再編し、その構造を確かなものにしていく一年です。

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